治験依頼者の皆様へ
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地域密着型SMOとして、
治験業務を手厚くサポートします
北陸(富山・石川・福井)に特化した地域密着型SMOとして「質の高い治験業務のサポート」にこだわります。地元に根付いたSMA(治験事務局担当者・営業)の柔軟なフットワークと経験豊富なCRCが製薬会社(CRO含む)と医療機関とのかけはしとなり、治験の進行を円滑にします。「北陸=セーマ」と信頼いただける企業であり続けるために、GCP遵守、コンプライアンス遵守のもと「質」にこだわります。
企業情報はこちら地域に根付いた治験を実践すべく、北陸を中心に治験支援業務を展開しているわたしたちが、治験には不利な環境と判断されがちな地方施設での業務でありながら、高い品質での試験実施や契約例数を達成できているのは、治験責任医師や被験者の皆様と真に良好な関係を築き、一定のテリトリーでの業務活動のため社内のトップダウン、ボトムアップの報連相がタイムリーになされるためと考えています。また地理的に不利な環境については、そのデメリットが最小限になるようオフサイトモニタリング等に積極的に取り組んでいます。
あらゆる領域の疾患に対応できるよう、大学病院、各県の拠点病院、地域に根付いた信頼の厚いクリニック等、提携医療機関は多岐にわたり、あらゆる試験の紹介・支援が可能です。専門性の高い疾患、及びがん領域への試験の受託も可能です。
北陸は地域性(首都圏より遠い、広大なエリアに施設が点在する)というハンデがあります。効率性(モニタリング等のコスト削減)を高めるため一定のテリトリー内に領域ごとに提携施設があり、セーマ単独で大規模の症例数の受託を可能としています。また、セントラルIRBの活用による業務の効率化、コスト削減も可能とします。
がん領域、腎臓内科・透析領域、免疫疾患領域、循環器領域、呼吸器領域、ワクチン、婦人科領域等、受託可能領域は多岐に渡ります。弊社単独でプロトコル全例を受託した経験もあります。
事前に医療機関の情報をもとに十分な調査を行い、詳細なエンロールプランの作成を行います。開始後は社内のネットワークシステムを活用し、進渉状況をタイムリーにプロジェクトリーダーが管理できる体制が整備されております。また「治験掲示板」を利用しての情報交換、「ヒヤリハット」情報の共有を行い、CRC業務の「質」の確保を徹底しています。また、定期的な社内進渉会議では、可能な場合は治験依頼者様(CRO含む)にも参加いただき、試験全体の問題点、進渉、手本となるアクション情報を共有し、進渉促進につなげています。
業務案内はこちら