採用情報

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研修制度(導入研修)
導入研修について

未経験者は、入社後の8日間、社内で一般研修と基礎・専門研修(計40時間以上)を受講します。社内での研修を終えた後の3日間は医療機関で実務研修(16時間以上)を行います。なお、経験者は経験及びスキルに応じます。

一般研修
オリエンテーション、ビジネスマナー、治験とは(総論)など
基礎・専門研修
  • 臨床試験と倫理性、医薬品開発の流れ、薬理作用と薬物動態、GCP省令、必須文書の作成・保管などCRC業務を行うために必要な「基礎 ・専門知識」を学びます。
  • 治験の準備から終了までのCRCの実務について、被験者、医療機関スタッフ、治験依頼者とのコミュニケーションの重要性や、コーディネーションについて、現場の話やロールプレイを交えて学んでいきます。また、現場で始めて生じた際にCRCがとまどいそうな「重篤な有害事象」や「逸脱」についても、あらかじめ対応方法を学んでおきます。
  • *基礎・専門研修が修了した段階で社内の「CRC認定証」が発行されます。
実務研修
経験豊富なCRCと実施医療機関に同行して実務を学びます。
導入研修を終えての先輩CRCの感想
  • 会社のことや、治験の全般的なことからCRCの実務に至るまで、重要な知識を学ぶことができました。特に、「CRCの実務」をどのように行っているのか、実際の経験を交えながらの説明は、非常に興味を持って聴くことができました。
  • 治験の基本ルールであるGCPを興味が持てる形で学べたことが良かったです。自分一人で勉強するには難しく、敬遠しがちな内容ですが、GCPガイダンスや実際に使用する統一書式を参照しながらの説明で、内容が理解しやすかったです。
  • 社長から直接のレクチャーもあり、会社のビジョンを聴かせていただきました。少し緊張しながらも、楽しく講義を受けることができました。
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